【6/11は】世界一黒い傘、作ってみた。【傘の日】

皆さんこんにちは。日焼けはお肌の敵☆

暗素研 社員Aです。

 

今回は弊社の「世界一黒い布」である特級暗黒布 太黒門(以下 太黒門) を使用した

日傘を作ってみました。是非ご覧ください。打倒!日焼け!!

ではいきましょう。

明日は何の日?

明日の6/11は傘の日ということを知っていますか?

1963年3月に設立された日本洋傘振興協議会が1989年に暦のうえで入梅にあたるこの日を「傘の日」に制定したとのこと。

私が今回作ったのは日傘で、梅雨に使えるようなものではございません。

ちなみに日傘と雨傘はどう違うのかと調べてみると以下のような記載がありました。

 

日傘は日差しを防ぐことを目的としており、日光を遮断するだけでなく、熱を吸収する素材が使用されています。

雨を防ぐ必要がないため、レースや汕頭刺繍など、おしゃれさを重視した生地や、コットンや麻などの天然素材が使われることもあります。

日傘は上半身だけを覆うため、コマ(傘を広げたときに生地が張られている部分)は小さめに作られており、持ち運びにも便利です。(Search Labs | AI による概要)

 

雨傘は雨や雪を防ぐことを目的としており、傘の生地に防水・撥水加工が施されています。

大雨の日でも安心して使用でき、横殴りの雨でも下半身が濡れないようにコマは大きめに作られています。

傘を閉じた際に地面に着くため、より丈夫な作りとなっており、骨も雨風に耐えるために頑丈につくられています。

(Search Labs | AI による概要)

 

弊社太黒門は可視光域の光吸収率は99.9%の世界一黒い布です。

世界一の日傘を目指しましょう!

 

レッツ傘づくり!

暗素研でモノづくりをしている私。普段はポリウレタンスポンジのファインシャットばかり触っているのですが、

たまには違った素材を使用してモノを作りたいと思い至り、ソーイング部に体験入部してきました。

まず太黒門の手縫いからはじめます。

裁縫は学生時代ぶりでよくわかりません。

傘の一番大事なコマ部分をカット、縫い付け中です。

会社の大先輩に手伝ってもらいつつ、縫い方を真似しつつ。

初心者には説明書が複雑すぎて、自作傘キットを買ったことを後悔、絶望している時の私です。

これもまた学生時代ぶりにミシンを使って縫い付けています。

縫い終わりに針から糸が抜けてしまうのは何故でしょうね。

また、狙ったようにミシンで縫えないのは悔しいですねぇ。

なんやかんや言いつつも日傘は完成しました。

さすが世界一黒い布「特級暗黒布 太黒門

日が当たっていても真っ黒ですね。まさに暗黒って感じです!

世界一黒い傘で日焼けを防ぎつつ夏の素敵な写真を撮りましょう。

最後に

太黒門および黒色製品こちらの直販ページより購入が可能です。

傘を作れる皆さん、弊社黒色製品を使用した最高の日傘を作りませんか?

共に日焼けを防ぐ世界一の防具を作りましょう、お待ちしております。

 

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