みなさまこんにちは。暗素研の小笠原です。
こちらの記事では、集客に欠かせないツール「看板」について、ブラック企業ならではのご提案をさせていただきます。
イベントの企画や運営などで集客にお悩みの皆さま、他には目立つ看板を探しているという方もぜひご覧ください。
驚異の視認性!目を引く最新イベント看板の特徴 ~集客力アップの新戦略~
↑こちらが暗素研が制作した看板。
視認性を高めるため、光を吸収する黒色の素材を使用しています。
こちらの看板には以下の特徴があります。
①反射しない
②印刷よりも黒く、文字やイラストとのコントラストが高い
→そのため、遠くからでも目立ちます。
○「反射せず見やすい」とは、具体的にどれほど見やすいのでしょうか?
反射をおさえた特徴や、印刷よりも黒い点について、実際にどのように違いがあるのかを比較できる画像を用意しました。
光を吸収する低反射のシートを貼ったパネルと、印刷パネルの比較をご覧ください。
印刷と低反射シートの見やすさの比較
↑印刷パネルの黒色は、印刷で表現できる中でも黒が濃い「リッチブラック」を使用し、マット加工で反射を軽減しています。
↑強い光を当てても反射がおさえられています。
下地とのコントラストが高くなることで、視認性が非常に優れている点もお分かりいただけると思います。
↓動画での比較もできます。撮影は室内で行っています。
この光を吸収する低反射のシートが、看板にも貼られています。
おしゃれで目立つ黒色のデザイン看板。効果的な設置例
視認性の高い黒色の看板は、どのような場所で使用すると効果が高いのでしょうか?
こちらでは使用例を記載させていただいています。
イベント用看板や屋外広告(短期)の使用イメージ
下地を金色にすることで、ラグジュアリーな商品の告知にも最適です。
夜間にライトアップしても、反射しないため文字やロゴが目立ちます。
母材はアクリルパネルやシールなので、A型看板にも取り付けられます。
QRコードやARマーカーのような2次元コードも作成でき、黒い部分の反射や光沢がないため認識率もアップします。
回遊性の高いイベント、ARマーカーを使用するイベントにも最適です。
(非光沢の2次元コードは、ドローンやフォークリフトのような自動運転、物流業界でも採用いただいております。)
※屋外での使用について
黒いシート部分の耐久性ですが、屋外で直射日光が当たる場所では半年ほどでクラックが入ってしまいます。
屋外での使用はそれよりも短期でのご利用をお考え下さい。
集客力アップを目指そう!文字もはっきりと目立つ特殊な看板の素材について
○素材について
こちらの画像は製品表面の拡大画像です。微細多孔構造になっており、その凹凸構造の中に光が入り込む事によって光の吸収を行います。そのため遠くからでも視認しやすい看板やサインの作成が可能となっております。
サイズの説明
1016mm x 610mm 板厚 1.3~2mm
(下地のアクリルパネルの色によって板厚が異なります)
複数枚で大きなサイズを構成することも可能です。
※シールタイプは白色のみのご案内となります。別途費用がかかりますが、塗装の対応も可能です。
視認性が高いイベント看板、サインパネルの発注イメージ
①ご希望のデザインやサイズ、下地の色をデータ(ai、pdf ,png jpg)にてお送りください。
②お見積りと、納期のご連絡をします。
③ご確認後はデザインをレーザー加工用に変更し、修正がなければ制作に入ります。
金額のイメージ
●視認性が高い看板(靴のイラストの看板)
サイズ : 41.5 × 58.5cm
1枚: 31,580円
5枚:122,910円
※デザインや、下地のアクリルパネルの色、枚数によっても異なります。
お見積りをお出ししますので、お気軽にご連絡ください。
パネルのみの価格となります。
遠くから目立つ看板。製作のご相談や、お問い合わせ先
まずはお気軽にサイズや枚数、デザインと用途を記入の上、下記アドレスまでご連絡ください。
制作担当:小笠原
Mail : kopro@koyo-orient.co.jp
○画像ギャラリー
色味やデザインの参考にご覧ください。
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