【導入事例】敷くだけで高級感を演出!金属や木のディテールを際立たせる「究極の黒背景」での商品撮影【研ぎ陣 濱蔵様】

■ 暗素研ユーザー訪問記 CASE 001
「研ぎ陣 濱蔵様」
商品撮影の課題を黒背景で解決
暗素研の「黒」は、どんな現場で活躍しているのか。
実際にご使用いただいているユーザーを訪問・取材し、その声をお届けします。
こんにちは。暗素研の小笠原です。
今回は、埼玉県上尾市で包丁やはさみなどの刃物研ぎを手掛ける『研ぎ陣 濱蔵』様を訪問しました。
『研ぎ陣 濱蔵』様では、商品の高級感を伝える写真撮影や、撮影後の画像の切り抜きに課題をお持ちでした。
ネットショップ(ECサイト)の商品写真や製品カタログ、SNSで作品や商品を紹介する際、
「商品の質感や高級感をもっと伝えたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
特に、包丁などの刃物や金属製品、木工品、ガラス製品などは、光の反射や背景の影響を受けやすく、実物の魅力を写真で表現するのが難しい素材です。
そこで今回は、研ぎ陣 濱蔵様のご協力のもと、超低反射素材「太黒門」と「黒色無双・絨」を使用して商品撮影を実施。
黒背景が商品写真の質感や高級感、画像編集のしやすさにどのような効果をもたらすのかを、実際の作例を交えながらご紹介します。
■ 研ぎ陣 濱蔵 様
埼玉県上尾市を拠点に、包丁やはさみなどの刃物を一本一本丁寧に手研ぎされている研ぎ専門店です。
道具を長く大切に使うことを大切にし、地域のお客様から信頼を集めています。
👉Webサイト: 研ぎ陣 濱蔵

■金属や木は「暗素研の黒背景」と相性抜群。実際に撮影して感じたこと

太黒門をバックに包丁を撮影。
研ぎ陣 濱蔵様の包丁や木桶を撮影して、改めて感じたのは、金属や木と黒背景の相性の良さです。
一般的な黒い布や画用紙を背景にすると、光が反射して背景がグレーっぽく写り、どうしても視線が分散してしまいます。
その結果、主役である商品の輪郭や質感がぼやけて見えてしまうことがあります。
一方、「太黒門」や「黒色無双・絨」は光を極限まで吸収するため、背景の存在感がほとんどなくなり、商品そのものが際立ちます。
実際に撮影した包丁の写真を濱蔵様と一緒に確認したところ、刃の鈍い輝きや波紋、木製ハンドルの質感までが驚くほど鮮明に写り、
「(商品の)高級感が出ている」との嬉しいお声をいただきました。
■超低反射素材を背景に使用することで、次のような効果が得られます。
商品に一瞬で目がいく
背景の存在感がゼロになるため、人間の視線が自然と被写体だけに集中します。
金属や木のディテールが際立つ
金属の冷涼な鈍光や、使い込まれた木肌の質感までが、驚くほど鮮明に浮かび上がります。
圧倒的な高級感を演出
特別な高級スタジオでなくても、ただ敷くだけで、まるで美術館の展示品のような重厚な雰囲気を演出できます。

質感以外にも、「色」もより鮮やかに際立たせて見えます。
■ 【実例】包丁、木桶などの商品、道具と一緒に撮影
『研ぎ陣 濱蔵』様の商品や道具を、「太黒門」と「黒色無双・絨」を背景に撮影した作例を他にもご紹介します。
特別な撮影技術やスタジオ設備を使わなくても、背景を変えるだけで商品の存在感や質感が大きく変わることがお分かりいただけると思います。
① 包丁:刃の鈍い光と、気のぬくもりを際立たせる

背景を限界まで黒くすることで、包丁全体のシルエットがシャープに引き締まります。
美しく研ぎ澄まされた刃先のグラデーションから、持ち手の木目の質感、道具が持つ「凄み」がそのまま写真に宿ります。
② 桶(おけ):重量のある製品には「絨毯(カーペット)」がベスト

床面には「黒色無双・絨」、背景には「太黒門」を設置。
研ぎの際に水を張る、歴史を感じる木桶です。
実際に使用されている桶で、こうした重量のある立体物を撮影する場合、背景が布や紙だと、重みでシワが寄ってしまい、さらにその部分が反射をして目立ってしまします。
しかし、マットな質感で厚みのある「黒色無双・絨(カーペットタイプ)」を敷けば、重い物を置いても安定し、シワひとつない完璧な黒バックを維持できます。
大物や重量物の撮影には、床面には「黒色無双・絨」、壁面には「太黒門」の組み合わせが最もおすすめです。
■ ネットショップ担当者必見!
カタログのクロマキー(切り抜き)が秒で終わる!
今回、研ぎ陣 濱蔵様の商品を撮影して感じたのは、ECサイトの運営やカタログ制作の実務において、最強のメリットがあることです。
一般的な黒背景だと、光の反射のせいで「どこまでが商品で、どこからが背景か」の境界線が曖昧になり、Photoshop等での切り抜き作業(クロマキー処理)に膨大な時間がかかってしまいます。
しかし、この素材を使えば、背景が何も存在しないかのような、均一な黒色になるため自動選択ツールで一瞬で綺麗に切り抜くことが可能です。
白背景のカタログに合成するのも、Webサイトのデザインに組み込むのも自由自在。
商品撮影とカタログ編集の効率が、劇的にアップします。

一度の操作で簡単に切り抜くことができ、背景の透明化もスムーズです。
実際に、「カタログ掲載用の写真が手軽に作成できる」とのお声もいただきました。
■ まとめ:商品や、道具の魅力を伝える「黒」の力

今回訪問した『研ぎ陣 濱蔵』様では、職人が大切に使い続けてきた道具や、商品である包丁を撮影させていただきました。
背景を「太黒門」や「黒色無双・絨」に変えるだけで、刃先の繊細な表情や木の質感、道具が積み重ねてきた時間までもが、より印象的に写真へ映し出されることを改めて実感しました。
ECサイトの商品写真や作品紹介、SNSへの投稿など、「製品本来の魅力をもっと伝えたい」とお考えの方は、ぜひ一度、超低反射素材による黒背景をお試しください。
撮影だけでなく、その後の画像編集や切り抜き作業の効率化にも役立ちます。
『研ぎ陣 濱蔵』様、このたびは貴重なお時間をいただき、撮影にもご協力いただきまして誠にありがとうございました。
これからも「暗素研ユーザー訪問記」では、暗素研製品をご活用いただいている企業やクリエイターの皆様を訪問し、ものづくりへの想いや活用事例をご紹介していきます。
👇今回撮影に使用した「超低反射素材」の詳細はこちら
ではまた次回。

